軽は貧乏人の車TPPの圧力でなくす?コンパクトカー移行へのシナリオ

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自動車が売れない
安いという最大の魅力だった軽自動車が
売れないという。

そんな中、軽自動車をなくす方向で話が
進んでいるという噂を聞き、びっくり
したのなんのって。

何十年も軽に乗ってきた理由が安いから
だったのに、税金は上がるわ、年々高額
化していくわと、で、なくなる?
恐る恐る調べてみました。

軽自動車をなくすという噂、理由はなに?

軽自動車の税金が上がりため息をついてた
頃から聞こえてきた軽自動車がなくなるか
も知れないという噂。

えっ、なんで?
と思ったのは私だけでは無いと思います。
それで、理由を調べてみたんです。
1)5年後のTPPを控えてアメリカからの
圧力で軽を廃止しろという説

かなりもっともらしく聞こえて、信じ
込んでました。ところがトランプ大統
領誕生で、アメリカ自体がTPPから脱退
宣言で「あれっ?」となりました。

2)軽自動車税の増税の影響

軽自動車メーカーの雄のス●キの会長が
「軽は貧乏人の車」とおっしゃった。

そう、軽の最大の魅力が税金の安さでした。

ところが、2014年の4月の増税以降、売上
が2014年をピークに年々減少しています。
増税を見越しての先食いも影響している
のでしょう。わたしは現在この説に納得
しています。増税反対!減税をと期待せ
ず祈ってます。

それにしても、最近の軽は高いですよね。
安さが魅力だったのにと思うのは私だけ
でしょうか。

現在行われている自動車税は排気量に応じ
たものですが、これを見直して燃費や環境
性能に応じたものに移行する説が有力視さ
れてます。

そうなると、今以上に軽は高額化していく
か、現状では増税の対象になることは避け
られないでしょう。

高速道路での制限速度の引き上げも軽自動
車にとっては肩身のせまい思いをさせられ
ます。

現在の制限速度100km/hを段階的に120km/h
に引き上げる方針のようです。

どんどん追い込まれて行くような気がします。

そんな中、最近コンパクトカーに興味を持
っているのですが、私の不安は大きさによる
駐車の問題です。契約してるとこは軽専用で
コンパクトカーにした場合、どうなのかと
調べてみました。

一般的に軽自動車のサイズは

全長が3.4m、全幅が1.48m

一方のコンパクトカーのサイズは

全長が4m、全幅が1.7m

そして、一般的な軽専用駐車場の寸法長さはというと

3.6~4.2m、幅:2.0~2.7m

これを見る限り、コンパクトカーの幅が一
般に4mだから、手狭な「軽」専用スペース
に止めるのは、トラブルのもとですね。

ところが、
ひと回り小さな車がありました。

その車とはスズキの下の2種

ソリオ(3,710×1,625)

イグニス(3,700×1,660)

近頃のスズキさんがコンパクトカーに
力をいれてるのが一目瞭然ですね。

来年には車を買い替えようと思って
るので、しばらくはコンパクトカー
から目が離せません。

知ってびっくり日本はアメリカを抜いてAT車普及率世界一だった!

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