話題の格安4K液晶テレビってどうしてあんなに安いのか調べて納得

デジタル

冗談もほどほどと言いたくなるほど

衝撃的だった

『50インチ4K液晶テレビが5万円台』

ずーっと、安さの理由がわかるまでは

ぜったいに納得できませんでした。

が、今回ついに理由がわかりました。

50インチ4Kの液晶テレビの破格の値段の理由がわかり納得

4Kで50インチの液晶テレビが5万円台で売

られていると聞いた時は大きな驚きでした。

 

『でもなぜこんなに安いのか?』

こちらの疑問のほうがはるかに大きかった。

 

そして

『安い分すぐ壊れるんじゃないの?』

とか思わずにはいられなかった。

 

でも欲しい。でも気になる。

こんな葛藤がずっと続いていました。

 

そうしてる内に

ツイッターでの話題の中でこの謎を

解き明かしてくれるやり取りをみて

疑問が解けました。

 

今売られている4Kテレビのほとんどが

2020年の東京オリンピックの開催の

ころには普及すると言われてる

4Kや8Kの放送は見れない

 

つまり

大手メーカーにとって液晶は過去の技術

4Kや8Kの高画質には、有機ELには歯が

立たないと見切りをつけたわけです。

これで納得しました。


理由を知ったらガッカリでなく、逆に買いたくなりました

破格に安い理由を知ったことで私は、逆に

余計な不安は消し飛び逆に買いたくなりま

した。

 

まず値段は誰もが魅力に感じるのは共通

だと思います。

 

整理するとこういうことです。

 

まずいいなと思ったところ2点。

4K有機ELと比べれば圧倒的に安い

現行のフルHD液晶よりは断然キレイ

 

有機ELが

明日のために開発中の技術

なら、

4K液晶は

昨日までは最先端技術

こう考えれば、私にとっては、この買物は

非常に魅力的に思えてなりません。

 

否定的な意見もほかにもありました。

 

映画鑑賞には向かない

色数が3/4に減っており、実際の画質

4Kではなく疑似4K、

つまりなんちゃって4K

 

これらの意見をみても、私のように

4K有機ELと比べれば圧倒的に安い

現行のフルHD液晶よりは断然キレイ

こちらのほうにウェイトがあるかた

ならいいのではないかと。

 

さて、ここまでは画質うんぬん中心で

見てきましたが、テレビでもう一つ

大事なものを忘れていました。

 

なんだと思います?

 

『音声』

 

これが、どうやら曲者みたい。

 

音が不明瞭だったら、それだけで

致命的ですよね。

 

ならば、音は外部スピーカーに

つないでやればなんとかって話も。

 

私はいま、ディスプレイに

BDレコーダーをつないで

レコーダーのチューナーを利用して

テレビを見ているのですが、音声は

ディスプレイのスピーカーで聞いて

ますが、音はよくないです。

でもたいして気になりません。

 

今度は音の評価をもう少し頼りに

決断しようと思ってます。


さいごに

50インチで4Kの液晶が5万円台で

買えるって聞いた時はうさんくさい

という印象が圧倒的でしたが、いろ

いろ情報を知るにつれ今では、買い

たい思いが強くなってきました。

 

つまり

欠点と魅力をくらべて、魅力が勝る

と思う人にとっては、これは

すてきな買い物といえそうです。