2016年にスタートしたマイナンバーカードですが
現在も普及にはほど遠い感じがします。
どうして、こう人気がないかというと
やはりだれもが気になるのは、
- マイナンバーカードで便利になることって?
- マイナンバーカードのセキュリティは万全?悪用される可能性は?
- マイナンバーカードって義務化になるの?いつから?
これを読めばほかのひとにも教えたくなりますよ
マイナンバーカードで便利になること3点
未成年や免許証を持っていない人にとって公的な身分証明書となる
金融機関における口座の開設やパスポートの新規発給など
コンビニやスーパーなどでいつでも、どこでも公的な証明書を取得できる
車を持ってる人なら免許証をいろんな本人証明の場面で
普通に利用してますが、免許を持ってない人や未成年の
人にとっては、これがなかなか面倒なことに。
でも、マイナンバーカードがあれば、誰でもこれ一つで
済ませられることは便利ですよね。
金融機関における口座の開設やパスポートの新規発給など
銀行での口座の開設やパスポートの発給などいろんな場面でも
マイナンバーカードで利用できます。
近い将来、オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン
取引等に利用できるようになる見込みです。
コンビニやスーパーなどでいつでも、どこでも公的な証明書を取得できる
住民票や印鑑登録証明書などの公的な証明書などを、仕事帰りなどに
コンビニやスーパーなどでいつでも、どこでも取得できます。
公的な証明書など
□住民票の写し
□印鑑登録証明書
□住民票記載事項証明書
□各種税証明書
□戸籍証明書
□戸籍の附票の写し
マイナンバーカードの悪用される可能性は?セキュリティは万全?
マイナンバーカードのICチップには重要な情報ははいっていません。
だから、万が一他人の手に渡っても悪用されることはないです。
パスワードを一定回数間違えると、ロックが掛かる仕組みや登録者本人の顔写真でなりすましを
防止するなど、セキュリティは万全に施されています。
マイナンバーカードのICチップには重要な情報ははいってないので悪用されることはない
マイナンバーカードのICチップには重要な情報ははいっていません。
持ち主の氏名と住所、顔写真、生年月日、性別、カードの有効期限、臓器提供の意思と
いったものしか入力されていません。
ですから、マイナンバーカードの情報が悪用されることはないです。
マイナンバーカードのセキュリティは万全?
パスワードの入力ミスが一定回数になるとロックが掛かる仕組み
オンライン認証時にはカード本体とパスワードが必要
マイナンバーカードをオンラインで利用するときには、
カードだけでなく、認証のためのパスワードも必要。
マイナンバーカードの電子証明書のパスワードは、全部で4種類あります。
①署名用電子証明書パスワード
数字とアルファベットが混在した6~16文字のパスワード
入力を5回間違えるとロックがかかる仕組みです。
②利用者証明用電子証明書パスワード
③住民基本台帳用パスワード
④券面事項入力補助用パスワード
上の②~④のパスワードは4桁の数字です。
入力を3回間違えるとロックがかかります。
マイナンバーカードはいずれ義務化になるの?なるとしたらいつから?
マイナンバーの義務化はこれからまだ先の話となります。
ただ、今後政府がマイナンバーを義務化するために動くのは確実だと思います。
事務手続きの効率化や犯罪捜査の迅速化など、いろんなメリットがあるのを
進めないはずがありません。
さいごに
マイナンバーカードで便利になること3点
- 未成年や免許証を持っていない人にとって公的な身分証明書となる
- 金融機関における口座の開設やパスポートの新規発給などができる
- コンビニやスーパーなどでいつでも、どこでも公的な証明書を受け取れる
マイナンバーカードのセキュリティは万全?悪用される可能性は?
万全のセキュリティ
- オンライン認証時にはカード本体とパスワードが必要
- パスワードの入力ミスが一定回数になるとロックが掛かる仕組み
マイナンバーカードのICチップには重要な情報ははいってないので
これらの情報が悪用されることはない
さいごまでお読みいただきありがとうございました。