バランスボールの空気ってどれくらいいれればいいのかな?
バランスボールに入れる空気の目安って?これに関連する悩みけっこう多いんです。
☑ 本記事の内容
- バランスボールに入れる空気の量は初心者は8割が目安
- 空気を補充するとき栓が抜きにくいアルアル
- バランスボールの選び方
バランスボールを始めて最初に悩むのが空気に関する問題。
もこの記事を読んでるってことは、もう安心です。
バランスボールを始めて最初に悩むのが空気に関する問題。
もこの記事を読んでるってことは、もう安心です。
バランスボールの空気はどれくらい入れればいい?初心者は8割が目安
☑ 初心者がボールに入れる空気量
- 初心者は8割が目安(座ったときに少しへこむくらい)
- バランスボールに慣れてきたら少しずつ空気を増やしていく
- パンパンにすると転がりやすくなり体幹も鍛えられ効果も格段にアップ
空気量は初心者は少なめ(8割くらい)に入れるべし
- 8割くらいにすることである程度ボールに安定感がある
- 最初はバランスボールに慣れることが大事
空気量が8割くらいだと座ったときボールが少しへこみ安定感ができる。
これなら安心して始められる!
バランスボールに慣れてきたら空気量を増やしていく
☑ ボールに慣れてきたら空気を増やしましょう
- バランスボールに慣れてきたら空気を増やしていく
- 空気が増えるとバランスボールは転がりやすくなり体幹が鍛えられる
初心者は空気少なめ、慣れたら空気をパンパンにする。
ボールが転がりやすくなり体幹も鍛えられるわけか。
ボールが転がりやすくなり体幹も鍛えられるわけか。
空気を補充するときに栓が非常に抜きにくい!でも大丈夫です
☑ バランスボールの栓が抜きにくいときには
- 付属のピンを使う→非常にやりにくい
- ダブルクリップを使う→ある程度コツが必要
- 結束線とペンチを使う→いままでで一番ラクに抜けた
栓が抜きにくい悩み結構多いです。
で、結局どうしたら楽に栓が抜けるの?
それは
- 電化製品など買ったときにコードなどを束ねてる結束線でピンを2、3回巻く。
- 下の写真のように結束線をペンチで引っ張る
このやりかたは、コツも要らないし、力の弱い女性でも楽にできるところがポイント。
実際は撮影写真よりもっと栓の近くを引っ張るといいですよ。^^
空気を補充する目安と買い替えのタイミング
- バランスボールに空気を補充する目安って
- 2、3日で空気の減りが感じられるようなら寿命かも
- バランスボールの大きさを選ぶ基本は身長を目安にすべし
これらについてみてみましょう
バランスボールに空気を補充する目安って
☑ 空気を補充する目安
- 3ヶ月に1回とか半年に1回くらいがおおまかな目安
- 空気をパンパンに入れてるほど頻度は増える
入れる目安は使用する頻度ともともと入れてる量などによってかなり
ばらつきがあります。
普段の状態を覚えて自分の感覚で判断するのがベストです
2、3日で空気の減りが感じられるようなら寿命かも
空気を補充しても、極端に減りが早い場合は、寿命のサインかも。
テープで補修してもだめならいよいよ買い替えを考えましょう。
バランスボールの大きさを選ぶ基本は身長を目安にすべし
- ボールの大きさは身長を目安に選ぶのが基本
- サイズと一緒に耐荷重・アンチバースト仕様もチェック
- 空気入れの種類
ボールのサイズは大きく4種類です。身長を目安に選びましょう
下の表を参考にしてください。
身長cm | ボールサイズcm |
---|---|
150以下 | 45 |
150-165 | 55 |
165-185 | 65 |
185以上 | 75 |
絶対確認すべきこと2つ
- 耐荷重は200kg~300kg以上のものを選ぶべし
- アンチバースト仕様を確認すべし
アンチバーストとは破裂しない設計のことで、ボールに穴が開いても、ゆっくりと空気は抜けて破裂しないので安心なんだよ。
さいごに
- バランスボールにいれる空気は初心者は8割でOK
- 栓が抜きにくいと思ったらウラワザを活用すべし
ボールを買うときは次の3つを確認してね
☑ ボール選びの3つのポイント
- ボールのサイズは大きく4つ、身長を目安に選ぶべし
- 耐荷重は200kg~300kg以上のものを選ぶべし
- アンチバースト仕様ならなお安全!
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
バランスボールを楽しんでください。
コメント