メラミンスポンジを車の手入れに使ってみたいけど効果あるのかな?
使うときの確認や注意すべきこととかも知りたいし。
いっぱいあってまようけど、メラミンスポンジのおすすめは?
本記事の内容
- メラみンスポンジで車を手入れしたら落ちにくかった汚れが簡単にとれた
- メラミンスポンジを使うとき注意すること確認すべきこと
- メラミンスポンジのメリットとデメリット
整備工場で車検をやってもらった愛車を見たら自分がいくらやっても落ちないホイールの小さな汚れも見事にとれてピカピカに。
気になり教えてもらったら、「メラミンスポンジでこすると簡単に落ちるよ」と。
それ以来、ホイールの手入れはメラミンスポンジと水だけです。
メラミンスポンジで車を手入れしたら落ちにくかった汚れが簡単にとれた
車のホイールのブレーキダスト除去や窓枠の白っぽくなったラバーもメラミンスポンジで解決
こちらの写真はこする前で、一番最初の写真が上半分をこすったものです。
- タイヤ・ホイールの汚れはもちろんブレーキダストもきれいに落ちました
- ドアガラスの周りやワイパー部分の白っぽく変色したラバーが黒さを復活
- ほかに使える場所としては
タイヤ・ホイールの汚れはもちろんブレーキダストもきれいに落ちました
タイヤ・ホイールのなかなか落ちないブレーキダストも何回かゴシゴシ普通にこするだけで簡単に落ちた!
こするときのポイントはメラミンスポンジに水をたっぷりふくませること。
ドアガラスの周りやワイパー部分の白っぽく変色したラバーが黒さを復活
ドアまわりの白っぽくなったラバーはもうあきらめてましたが、見事に黒さを取り戻しました!
メラミンスポンジに水を含ませてこすると、ウソみたいに白いのが取れていくではありませんか。
白っぽくなったラバーが、買ったときに見た黒さを取戻したときは、「やった」と。
ほかに使える場所としては
- 未塗装樹脂部分
- ステップ部分
- ナンバープレート
メラミンスポンジを使う前に確認すべきこと2点と注意すべきこと
こんな便利なメラミンスポンジですが、使用する前に注意や確認すべきことがあります。
メラミンスポンジの使用がNGなものを確認
メラミンスポンジ使用NGなもの
- くもり止め加工などの特殊加工された鏡
- 光沢のあるステンレス・プラスチック面、車の外装面
- 吸水性のある面、 凹凸のある面、漆器類など
- 塗装仕様のもの、絵とか文字が印刷されてるもの
- 人体、歯、ペットなど
車のボディーやガラス面などNGですね。
メラミンスポンジと一緒に使用するのはNGなものを確認
メラミンスポンジと一緒に使用するのがNGなもの
- 塩素系の漂白剤
- 次亜塩素酸ナトリウムが入っている洗剤
注意すべきこと
目で見えないほど小さなカスがでる場合もあるので、食器に使う場合は特に注意してください。
あと、一度傷をつけたら戻らないことも。
メラミンスポンジの選び方
大きさやかたちもいろんなメーカーから出てるので迷いますよね。
メラミンスポンジのおすすめは
- さまざまな用途に使うのであればフリーサイズがおすすめ
- 高密度で弾力のあるものが使い勝手良好
- 洗いづらい場所には柄つきタイプが便利
- コスパ重視なら大容量タイプを選ぼう
さいごにまとめ
場所によってはかなり効果があることがわかりました。
- メラミンスポンジで車を手入れするには、場所によってはかなり効果がある
- タイヤ・ホイールの汚れはもちろんブレーキダストもきれいに
- ドアガラスの周りやワイパー部分の白っぽく変色したラバーも黒さを復活
さらに、
ほかに使える場所としては
- 未塗装樹脂部分
- ステップ部分
- ナンバープレート
そして、失敗しないためにもう一度おさらいしましょう。
メラミンスポンジを使う前に確認すべきこと2点と注意すべきこと
- メラミンスポンジ使用NGなものの確認
- メラミンスポンジと一緒に使用するのがNGなものの確認
- 食器に使用する際は特に注意
- 一度傷をつけたら元にもどせないことに注意
さいごまでお読みいただきありがとうございました。