偏差値70を超える慶應義塾中等部に見事
合格した芦田愛菜。
入学のために一日12時間の猛勉強という
だけでも凄まじい意気込みを感じます。
そのために彼女が選んだ
早稲田アカデミー
『NNコース』という講座
”なにがなんでも”の略だそうです。
そんな彼女が描く将来の自画像は?
中学生になった芦田愛菜の将来の夢は病理医
小学校1年生のときに出演してから
6年ぶりのぴったんこカンカンで見た
芦田愛菜ちゃん。
もう「ちゃん」とつけるのも失礼に
なるかなと思うほどすっかり大人びて
いてびっくりしたけど、それ以上に
将来の夢として「病理医」とサラリと
言ったのには才女の片鱗を見た思いが
した。
なにせ、あの今ではすっかりバラエティ
慣れした安住アナに
「なぜか今日はものすごく
緊張する」と言わしめたのだから。
私の記憶が確かなら(どこかで聞いた)
2年くらい前には「薬剤師」と言ってた
ような。
いずれにせよ、医学の道へ進みたいと
いうことにはかわりないから、これからも
応援したいですね。
それにしても「病理医」って一般の人に
してみたらよくわからないかと思います。
私はたまたま病理医で作家をしてる方の
本を読んだことがあるので、病理医という
名前だけは知ってましたが、調べて見ると
人の細胞や組織を顕微鏡
などで観察して病気の診断をする医師
とありました。
「火花」で芥川賞受賞の又吉直樹さん曰く「質問がもう作家さん」
ぴったんこカンカンの番組にサプライズ
で登場した「火花」で芥川賞受賞の又吉
直樹さんへの質問で
「本を読むだけじゃなく
書いてみようかとも思っているんです。
でも起承転結の転が思い浮かばなくて、
起承承結になっちゃう」
との芦田愛菜の相談に、
又吉直樹さん曰く
「質問がもう作家さん」
とても女子中学生には思えなかった。
芦田愛菜の質問力は読書量の産物かも
さきの又吉直樹さんを驚かせた質問に
並の女子中学生とは思えないと感じた
方も多かったと思いますが、
安住アナの恩師でもある齋藤孝先生が
「良い質問とは具体的であり、本質的である」
と述べてるのがそのままあてはまるような
今回の芦田愛菜の質問は見事だった。
聞く相手(今回の又吉さん)の専門領域や
立場を考慮しながら、具体的に質問する
様は模範質問(こんな語は無いと思うけど)
と呼びたくなるほど輝いていた。
芦田愛菜の記憶力はずば抜けてるいうウワサ
芦田愛菜=女優というふうに見れば
セリフ覚えで記憶力が培われたという
見方もできるけど、彼女の場合はそれ
以上に天性の素質みたいなものをもって
いるのではと思うほどずば抜けてるという
のを聞いたことがあります。
真偽のほどはわかりませんが、
「カメラアイ」とか「画像記憶能力」とか
言われるもので、目にしたものを写真で
移したように覚えてしまうという能力が
あるというウワサを聞きました。
なんとも羨ましい限りです。
そう言えばロザンの宇治原さんもそういう
ふうにいわれてたような。
宇治原さんは全世界の上位2%の知能を
持つ人だけが入れるメンサの会員という
ことですから、ひょっとして、
芦田愛菜もいつの日か会員になるかも。
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