浜崎あゆみさんが全盛期の頃に手に入れた
南青山に建つ通称
「あゆ御殿」
それが、売りに出されたとのニュースで
ずっと気になってた
どれくらい豪華なんだろう?
でも、どうして売ったのかな?
無性に知りたくなりました。
あゆ御殿とは
浜崎あゆみさんが全盛期の頃に購入した
あゆ御殿とはいったいどれくらいスゴイ
かのざっと見てみると
- 場所が南青山で土地だけでも10億円
- 地下一階地上五階
- 延床面積1000平方メートル
- 壁や床の殆どが大理石
- 最上階にはジャグジー
- 犬専用のシャワー
- 数台の監視カメラが設置
もう、言葉が出ませんね。
でも、全盛期の浜崎あゆみさんを知ってるかたなら
案外納得するかも。
これだけの物件、簡単には売れないだろうと
思ってたら、あるアパレル会社の社長さんが
購入したとの噂が。
ただ、その社長さんいわく
「大理石は住むには冷たすぎる」
ここだけは、私にもわかる気がする。
もう、ここまでくると
「家」って概念超えてますよね。
まさに「御殿」がピッタリです。
でも、どうして売ったのだろうか
全盛期に購入し、リニューアルしてから、
はや十年以上になりますが、豪華さ以上に
気になるのが、どうして売ったのかという
理由です。
ここ2、3年のテレビで映し出された姿や
歌声を聞いてショックを受けたファンも
多いという話です。
そうなると当然考えられるのは、仕事の
激減イコール収入減の線ですよね。
こうなることを見越して
これ以外にもある幾つかの
不動産を購入してたという
説も耳にしました。
思うに、スターだった頃には、そりゃあ勿論
ガッポガッポ稼いだと思われますが、華やか
になればなるほど、交際などでの出費も多く
なっていったでしょう。
人気が下がり始めて収入がどんどん減って
いっても、しばらくは出ていく方は急には
変わらないのかも。
が、それも時間とともにどんどん厳しさを
増し、もう底が見えてきたときに最後の
手段としてが、今なのかも。
最後に
むかし芥川龍之介の「杜子春」という本を
読んだのを思い出し、つい最近もう一度
読み返した。
金を使い尽くして誰からも相手にされなくなり
その日の暮らしもままならなくなり、絶望しか
けてるのを、仙人に助けられるが、また金を
湯水のように使ってまた貧乏になるのを繰り
返すが最後には、普通の慎ましやかな生活を
望むとこで終わるのだが、今読んでもジンと
きた。
浜崎あゆみさんは、今はスターではないかも
しれませんが、わたしの中では永遠のスター
です。
今度こそ、心落ち着く本当の意味での
「家」にたどり着いて欲しいと願ってます。
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