スマホのWiFiテザリングを利用したタブレットでのデータ通信が増えるに連れ、テザリングの設定のスイッチのオンオフの切り替えがだんだん面倒に思えてきました。家の中ではパソコンでの利用のためにADSLを契約しているため、スマホもタブレットもそれを利用してWiFiだけでいいのですが、外でタブレットを利用するときには、いちいちスマホをテザリングモードにし、タブレットをWiFiオンにし、終わったら今度は、逆に両端末でオフにするという操作をしなければならず、タブレットもSimカードを入れて単独で利用したいと思い始めました。それと同時にパソコンでのインターネット利用が激減してることからADSLを解約して、逆にパソコンでインターネットを利用するときはスマホかタブレットのテザリングでやろうと考えました。
その時、私が月に支払ってるスマホの音声通話プランとADSLの利用料の合計が約4,800円くらいでした。その内、ADSLが約3,200円でした。それでまずADSLを解約しました。しばらくはスマホの音声通話プランのデータ通信だけで、スマホ、パソコン、タブレットを利用しながら、新しい利用法を探していたけど、ついにこれだと思ったのが、ファミリーシェアプランというもので、音声通話カード1枚にデータ通信専用カード2枚の計3枚のカードを利用し、高速データ通信が10GBついて利用料が3,260円(税抜)というものでした。これまで利用してきた料金より1,500円近くも安く、しかもそれぞれの端末に専用のSimカードが使えるので、すぐに飛びつきました。
音声通話機能のついたカードは勿論スマホで利用したわけですが、残り2枚のデータ通信専用のカードの内1枚はタブレットに入れましたが、もう1枚は余るというなんとも勿体無い話です。それぞれが独立して利用できるようになった使い勝手はかなり快適でした。そんなある日家のパソコンでYoutubeをずっと見てたら、急に画面がもたつき止まってしまいました。原因は直ぐにわかりました。高速データ通信出来る10GBを使いきってました。初めて直面する容量の問題でした。
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