七夕の歌「たなばたさま」歌詞の3ヶ所調べたらスッキリ!

織姫と彦星の話ならほとんどの日本人が

知ってるのに、歌の「たなばたさま」の

歌詞ともなると、ところどころわからな

い語が出てきます。

ずっと疑問に思ってた箇所をこの際、

調べてみました。

七夕に歌う「たなばたさま]のこの3ヶ所がわかればスッキリ!

こどものころに歌っていてよく意味がわから

なくてずーーっとすっきりしなかったとこが

3ヶ所ありました。

その3ヶ所とは下の赤字部分です

1)のきばにゆれる

2)きんぎん砂子 

3)五しきのたんざく

もうすぐ七夕だし、いい年こいてずっと

知らないままというのもすっきりしない

のでン十年ぶりに調べてみました。

「のきば」

軒端と書き、屋根の下はしとか、
庇(ひさし)と、呼ばれているところ

なーるほど。ここに飾ってたのか。

庇の下で笹の葉がサーラサラと揺れて

るのが目に浮かびますね。

「砂子」

伝統工芸品などで使われる、金箔や

銀箔を粉状にしたもののこと。

これを蒔絵やふすま絵、色紙などに吹き
つけて、装飾をおこなうわけです。

そうとわかれば、

お星さま きらきら
きん ぎん 砂子

お星様がキラキラ輝いてるさまが

まるで金箔や銀箔の砂子を天の

色紙に吹き付けてるようだとわかり

ます。

今度からは楽しく歌えそうです。

さあ、さいごの

「ごしき」

五色と書いてあるのを見て

「なーんだ、五色(ごしょく)のことか」

と思った私は、愚かモノでした。

実はこれが一番深い意味があったのです。


「ごしきのたんざく」には「陰陽五行説」の影響が

「ごしき」にいくまえに、またまたあらたに

よけいなもの、失敬。

大切なものらしい

「陰陽五行説」

というのが出てきました。

どうやら食い物ではないようです。

じつはこれ、

古代中国の自然哲学の思想で、

万物(この世のすべてのものは)は

木・火・土・金・水の

5種類の元素からなるという

【五行】【五色】【五方】【五時】【五常】【五官】【五獣】
木 =  青  = 東    = 春     =   礼    = 目 =  青竜
火 =  赤     =     南   = 夏     =   仁     = 舌    =  朱雀
土 =  黄     =    中    =   土用  =   義     =     口   =  麒麟
金 =  白     =    西    =     秋    =    智    =     鼻   =  白虎
水 =  黒     =     北   =     冬    =    信    =     耳    =  玄武

一つだけ例をあげると

木(木行)
木の花や葉が幹の上を覆っている
立木が元となっていて、樹木の成長
・発育する様子を表す。「春」の象徴。

ー引用ー
”五行思想”『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典
最終更新 2017年5月7日 (日) 22:43 、URL: http://ja.wikipedia.org

五行「木」では
五色「青」

五方「東」

五時「春」

というふうにつながっていて、ここから

「青春」という言葉があるんだとわかります。

いやあ、でもむずかしそうですね。

五色に戻ります。

緑・赤・黄・白・紫

この色ですが、今の日本でもいたるところ

で目につきます。

  • 鯉のぼりの吹き流し
  • くす玉
  • 相撲の土俵の上に下がっている房

など、いままで気にもとめなかったのに

言われてみればたくさんありますね。


さいごに

今回の調べで、意味がわからずモヤモヤ

してた「たなばたさま」の歌詞を理解

できたので、今年の七夕は、自信をもって

歌えます。たのしみです。

スポンサーリンク
336×280広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
336×280広告