正しい記憶法には楽しく覚える工夫が大事と知りました

世の中には沢山覚えなければならないことや、覚えておいたほうがいいことがありますよね。学生さんなら、数学の公式や、英単語や文法、歴史年代…これらを覚えるのがイヤでその教科が嫌いになるのかも知れないし、そうではないかも知れません。

でも、

もし、この「覚える」というのが苦にならないどころか、楽しいとしたら、案外嫌いにならなかったかも知れないですね。私は中学校の頃、将棋にかなり夢中になってなってました。
将棋の場合、自分がこう指すと、相手がこう指すから、そしたらこういって、ああこられたら、そこでこう指すみたいなことを、頭の中でイメージしながらやるのですが、実際に駒を進めていくと、自分の読みとは違った展開になります。そうするとまた修正しながら、又こういけば…と繰り返しやっていくわけです。ここまでを聞くと「記憶」とは違う気もしますが、終了後、場面をさかのぼって、ここでこう指したけど、この方が良かったんじゃないと「記憶」があると反省が出来、次の戦いでのレベルアップにつながるわけです。ヘボなりに。そのときの記憶というのは覚えておこうとか、覚えなければという気は無かったと思うんです。じゃ、どうして覚えていられたんですかねという話になるわけですが、将棋は勝ちを競うわけですから、勝ちたい、負けたくないという気持ちや、途中でヘマをしてハラハラしたり、もうすぐ相手玉を詰ませられそうだと興奮してドキドキしたりと、表面は静かでも結構、自分のなかではドラマが繰り広げられています。そうなんです、長々となりましたが「感情」です。

ですからハラハラが起こった場面や、ドキドキした場面は強烈に覚えている割に、平凡な場面では記憶がちょっとあいまいだったりなんですが、強烈な場面からさかのぼっていくことで徐々にあいまいな部分も蘇ってきました。ここが「連想」になるのかな。年をとるにつれ記憶力が薄れていくのを、仕方のないことだと諦めかけてましたが、たまたまスウェーデンいちの「記憶アスリート」と言われるイドリズ・ズガイ(Idriz Zogaj) 氏の記憶の仕方を紹介してる記事をみたのですが、そのやり方は楽しんでやっていける、だから続けることができると思わすには十分な説得力がありました。氏に言わせればこのテクニックはとても古いもので、やり方は、何千年も前の古代ギリシャ時代からだということです。脳を楽しませることが、記憶にはとても大切だと言うことを知り、楽しむことが好きな私にも一抹の希望が見えてきた気がします。

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