画面キャプチャが思い通りに!FIRESHOT-chrome拡張機能

アプリ

ウェブページを見ているときに気に入った
表などをよくキャプチャするのですが、
1画面におさまらない表をキャプチャする
方法がわからず困ってました。

そんな悩みを解決してくれたのが
「FireShot」というChromeの拡張機能
でした。

マジ!これいいですよ。

ウェブページの隠れた部分も含めてキャプチャー「FireShot」

あなたがウェブページを見ていたとします
よね。

すると、「おっ、この表はとっておいて
時々利用したいな」

とかっていう場面に出くわすことって
ありますよね。

そこで「画面キャプチャ」

ウィンドウズのショートカットキー
を思い出し、

全画面コピー
だいたいキーボードの右上にある
[PrtScn]キーを押せばオーケー!

開けてる複数の画面の中から今見てる
画面(アクティブ画面)だけなら
[Alt]キーを押しながら[PrtScn]キー
押せばオーケー!

だけど、これだと画面単位なので
必要ない箇所も結構含まれていたり
しますよね。

でも大丈夫!
ウィンドウズ付属の「Snipping Tool」を使えば、
マウスの左ボタンを押したまま選択した範囲だけを
きれいに切り取って保存出来ます。

これでバッチシ!

と思ったら、
縦長の表に出くわしました。

表の下の部分が画面の下に隠れてます。

ただ見るだけなら、下にスクロール
すれば見えますが、これを
先程のウィンドウズ付属の

「Snipping Tool」
でやろうしとても、画面の下にいかない。

「ウーン、こまった!」

これはどうしようもないと
思いあきらめてました。

ところが、最近どうしても、どうしても
欲しい表に出くわし、

どうしても
どうしても

手に入れたくて調べてみたんです。

そしたら、いろいろあったんですが、

その中で私的に、

「これはいい!」

と思ったのが
「FireShot」でした。

難しい説明いらず、直感で使えます。

chromeの拡張機能に追加するだけのお手軽さです。

FireShotのなにがスゴイか

「FireShot」のメニューより、

4行目にある
キャプチャ選択 Ctrl+Alt+Shift+Cをクリック
すると、
マウスを使ってキャプチャしたい範囲を
選択できる状態になります。
 

 
ここまではウィンドウズ付属の
Snipping Toolと全くいっしょです。
 

 
Snipping Toolでは今見ている画面内しか
指定出来ませんでしたが、

おそるおそる、マウスで下に行くと、

な、な、なんと普通に画面の下に隠れて
いたとこまでいくではないですか!

指定が終了した後は、画像で保存するか
PDFで保存するかも選択できます。

私はもっぱらPDFで保存し
Evernoteで管理してます。

久々に感動しました。

 

さいごに

基本的にデータの管理はすべて
Evernoteでやってるのですが、1画面に収まらない
表などにでくわすと、あきらめてサイトへの
ショートカットで凌いでましたが、もう
FireShotのおかげで、すべてデータとして
保存できるようになり大満足です。

もう画面キャプチャは、「FireShot」
ひとつあれば十分です。

コメント